現実逃避5.0

覆水盆に返らず

2021-01-01から1年間の記事一覧

15日くらいで満車になる油絵の駐車場 2日目

genjitsutouhisha.hatenablog.com 軽トラ入りました

15日くらいで満車になる油絵の駐車場 1日目

以前に経過を上げていた絵です 画面が予想以上にごちゃついています。要因の1つはカラフルなアスファルトの占める割合が大きすぎることではないか。ということで、空き駐車スペースを車で埋めていこうと思います。車を1日一台ずつ描き足していきます。この…

ライトハウス

2級FPの試験は9月の2回目の日曜日にある。多分受かるだろう。今、問題集にとりかかっている。資格勉強はアウトプットが重要だ。テキストを読んでいる段階では3割くらいの理解でも、答えを見ながら問題集を解くことで理解度が高まる。アウトプットにどれく…

油絵 市街化調整区域 FP

いまひとつ 「市街化調整区域」とは、都市計画法に定義された、市街化が抑制されるべき地域のこと。反対に市街化を推進する「市街化区域」には、「第一種低層住居専用地域」「準工業地域」など13の目的別「用途地域」が設定されており、いずれも都道府県など…

イラスト貨物列車

コンポジション的なあれ ガン、ガン、ガン、ガン、ガガガガ・・・ 大編成の貨物列車が駅のホームを離れるとき、こんな音がするんです。貨物列車の編成の中では、先頭の機関車だけが動力を持っていて、あとの貨車は全て機関車に牽引されています。それで機関…

間違い探し

A.存在自体が間違いですね。 数年前の失敗作に手を入れていますが、全然良くなりません。気長にやっていきます。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

F80号 油絵

F80号は1455×1120mm、写真はそのうちの600×450mmくらい。 キャンバスを張るまでが一仕事でした。このあと、木で仮縁を作ります genjitsutouhisha.hatenablog.com

油絵 The Beatles

海女×4 エスキース(下絵)おわり。こんな感じの絵を、ものすごく大きなキャンバスに描く。

油絵の進捗 森の奴ら

genjitsutouhisha.hatenablog.com 引き続き、この絵の上の部分を描いています 森です 名古屋です 進捗75%くらい

綺麗な指してたんだね

いくつかの油絵を平行して描いています。 これは昔の絵に加筆しているところです。youtubeで見た、指で描いてる人の動画に触発されて、真似してみました。 油絵を指で描くメリット 指のについた絵の具は、雑巾やティッシュで拭えばすぐ取れるので、筆よりも…

2年ぶりの油絵 開かない油壺のあけ方

一ヶ月に一枚程度は油絵を描きたいと、今年の初めに思っていた気がする昨今ですが、退院の勢いに任せて、2年ぶりに描き始めました。道具箱に眠っていた絵具や筆が無事に使えそうで安堵したのもつかの間、とき油を入れるための、油壺のフタが開きません。完…

Clip Studio Paint 最強TIPS集

クリスタTIPS集 Clip Studio Paintの小技について、個人的な備忘録としてこのページを作る。徐々に項目が増えて行けば、やがてはTIPS集になるでしょう。作ったこと自体を忘れなければ。 001.レイヤーを探す 画像内の編集したい部分が、どのレイヤーに描かれ…

コロナ下の公園スケッチ

入院以来、スケッチブックの登場回数がにわかに高まっています。週末は買い物のついでに、少し遠くの公園まで足を伸ばしました。大きな池のある公園でした。池の小島の弁天堂まで続く、橋の赤色が印象的でした。帰ってからスケッチにデジタルで色を付けまし…

胡桃に酒 細川ガラシャ

印象に残っている小説があります。司馬遼太郎の「胡桃に酒」という短編です。この物語は、絶世の美女として名高い細川ガラシャと、その夫・細川忠興(ただおき)を中心とする群像劇です。明智光秀の娘、細川ガラシャは、ガラシャという洗礼名からも解る通り…

セルフコントロールと絵を描く人生

セルフコントロールー理性による衝動の抑制は、人間一生の課題である。先日、日がな一日youtubeでさいとうなおきさんの動画をボーッと見ていた。さいとうさんはイラスト上達法の動画が人気のイラストレーターだ。動画の中で、上手くなりたい人は一枚に10時間…

『北の無人駅から』茅沼のタンチョウと駅長

北の無人駅から 作者:渡辺 一史 北海道新聞社 Amazon 『北の無人駅から』というノンフィクションを読んでいます。 映画「こんな夜更けにバナナかよ」の原作者渡辺一史さんの著書で、本書には題名の通り、北海道の無人駅から始まる文章が7本収録されています…

最后 入院生活40日(10)

退院が間近に迫った頃、病室で撮った写真です。 「1-1 終了后抜針」と書かれています。 長い入院生活の末に、点滴は1日1本にまで減りました。この写真を撮ったのは、それが理由ではありません。私の知る限り、「後」を「后」と書くのは、さだまさしだけ…

譫妄 入院生活40日(9)

譫妄 せん-もう 錯覚や幻覚が多く、軽度の意識障害を伴う状態。(広辞苑) 一般に「せん妄」と表記されますが、記事タイトルを漢字二文字縛りにしているのでこの表記になりました。 「譫」の字は一文字で「たわごと」と読みます。「譫妄」以外には「譫言(う…

屋上 入院生活40日(8)

入院患者の屋上への出入りは自由だった。屋上からは、度田舎の風景を一望することができた。森と住宅街が見える。いや基本的にはそれしか見えない。それでも、遠くの集合住宅の並び方など、印象的な風景もあった。 屋上には滅多に人がおらず、一人でいると開…

絶食 入院生活40日(7)

絶食27日間の記録 栄養剤から解放された27日目以外の日数はおよそ適当。 初日から3日目 無(完全なる無) 栄養も水分も全て点滴によって得た。腹は減らない。そもそも食欲がない。苦痛があるだけだった。 3日目から15日目 無(水300cc) 1日300ccの水を飲…

窓 入院生活40日(6)

私が入院したのは、生まれ育った地元の病院だった。いわゆる郊外だが、郊外とは良く言いすぎで、何も無いところだ。そもそも郊外というのは、そういう土地を良く言うための言葉なのかも知れないと思った。踊り場の窓から外を見て、都市生活を懐かしんだりし…

点滴と私 入院生活40日(5)

点滴との関係は手術翌日からはじまり、退院前々日までつづきました。最初の段階は抗菌薬(抗生物質)や、その日に必要な栄養などを、点滴薬(輸液)の袋を1日に8度交換しながら、朝から深夜まで滴下される生活でした。点滴による静脈注射でも、体内に入る…

じつと手をみる 入院生活40日(4)

入院初期は自分の手ばかり描いていました 採血のとき、看護師さんに「すごくキレイな手」と、J-WALKみたいなことを言われました。 www.youtube.com

管 入院生活40日(3)

病室のベッドで、全身麻酔から醒めた私は、まず、体にいろいろとチューブが取り付けられていることについて、説明を受けました。それらは不要な液体を体の外に出すための装置だそうで、特に忘れえないのが「バルーン」というものです。これは全身麻酔中の患…

ご意見箱 入院生活40日(2)

6月16日 男子トイレに尿だまり、発見して報告しましたが、「掃除の人を呼ぶ。」というだけで、次に行ったときにも変化ありませんでした。危ないので、ご担当者ではなく、お手隙の方が対処すべきではないでしょうか。2回踏みました。

さらば虫垂 入院生活40日(1)

お久しぶりです。 突然ですが、退院しました。盲腸でした。コロナ禍を横目に、私はひっそりと虫垂炎になっておりました。受診時かなり病状が進行しており、虫垂にすでに空いた孔から、まずい物が漏れだしている状態だったそうです。そのまま緊急入院で手術と…

続冬物語

さいはての 駅に下り立ち 雪あかり さびしき町に あゆみ入来兄(いりきあに) 石川啄木 genjitsutouhisha.hatenablog.com

元チューリップ

すなわち財津和夫 色を増やしたが、サボテンみたいだ、とすると花が邪魔だ なんだこれ

光陰屁のごとし チューリップを描く

二十ン年ぶりのチューリップ 少しだけデジタルのやり方がわかったかも知れません このチューリップが枯れるまでに油絵を

本文思いつかんね

逆にもう本文の時代じゃないんじゃないかね