油絵

堤防の外側

『時刻表2万キロ』の紀行作家、宮脇俊三の文章術は、ここぞ文章の見せ場と思うところを削ることだそうです。中央公論編集長をつとめた彼のやり方に、権威主義の私が影響を受けないはずがありません。 文章もそうですが、描くときに苦労した、お気に入りの部…

Googleの画像検索を活用してイラストを描く

genjitsutouhisha.hatenablog.com このカレーうどんの記事を除いて、外部からの来訪者などいないブログである。だがそれでいいのだ。カレーうどんの記事だけ見てくれれば。 といいつつも今回は、非常にSEOを意識したタイトルだ。 もしこれで検索エンジンから…

自画像

リュウゼツラン科の観葉植物です。ホームセンターで買われました

熊の引っ越し

少し右へ さらに右 あぶない刑事風の構図 genjitsutouhisha.hatenablog.com

川の絵

羆嵐(新潮文庫) 作者:吉村昭 発売日: 2013/03/01 メディア: Kindle版 川の流れに対して、斜めに掛かっている橋に惹かれます。この絵だと、手前の橋です。奥の橋と別の方向を向いています。そういう感じが好きです。 今回も油絵にデジタルで落書きです。Ctr…

駅STATION

雪の駅に人生を乗りかえて、いま発車のベルが響く―「駅STATION」は1981年の日本映画です。上のキャッチコピーよりも、「警察の人殺し!」という台詞が有名です。高倉健演じる警察官が、持ち前の射撃の腕前で、犯罪者を次々に仕留めてゆくというダーティハリ…

願望

月に一枚くらいは油絵を描きたい 久しく描いていません。 これも前のやつです ↓これは以前の漫画です(すごく面白いです) genjitsutouhisha.hatenablog.com

保護

ブログをようやくhttps化しました。 これにより、Chromeのアドレスバーに出ていた、 という文言が消えてしまいした。強そうでした。荒々しさが好きでした。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

CG(ペイント)

過去の油絵をペイントブラシで修正しました というかペイントブラシで落書きしました。 湖が出現 大雪山の山中で死んだと思う程の濃霧が晴れて、軽く迷子だった登山道とも再会し、まもなく見えてきた湖でした genjitsutouhisha.hatenablog.com 拡大すると落…

呂布

裸婦 聖飢魔II風

ドラえもんは裸

前回更新から2カ月経ってしまいつつありますが、依然として新しいネタはありません。 すこし昔に描いた裸婦像です。 こんな シュルレアリスムっぽいと思います。

青空

下ネタ記事の日に読者減りぬる 少々いろいろありまして、以前のようにいろいろなブログを拝見できていないなかで、 意味不明なツイート的記事ばかりを上げている昨今です いずれまた伺います

何を言っているんだ

人生というものは通例、裏切られた希望、挫折させられた目論見、それと気づいたときにはもう遅すぎる過ちの連続にほかならない -ショーペンハウエル これまでに何度も反芻した言葉を 今は人生を肯定することばとして捉えている なるべく多く藻掻くんだ こん…

連絡船に乗りたかった

Mという、横に長い規格のキャンバスは、 海景画(Marine)のためのものだそうで、海景画に挑戦して失敗しました。 みなさんは青函連絡船に乗ったことがありますか? 青函連絡船は、その船底に「車両航送甲板」という、レールを引き込んだデッキを備えており…

愛・おぼえていますか

風景画 これは苦労したけど、どげんもならん出来でした。 思い出すのは 愛・地球博(2005年)の怖いマスコット 来年もよろしくお願いします。

静物

やる気のある静物 左からやる気元気いわき

ミレーの晩鐘

田園にシス 『田園に死す』は、寺山修司さんの歌集につけられたタイトルなんですね 田園に死す [DVD] 発売日: 2019/02/13 メディア: DVD R2D2有能

袋小路

以前のこれ↓を、ラフな部分が多いので練習がてら描き進めていました。 車体部分の鏡像と影の2つの要素を何とかしようとしたところ、頭と尻が限界でした。この上はしばらく変な座り方をするか、円座クッションにすがるほかありません。成り行きにまかせて描…

昭和の情景1

梵字 これで胎蔵界大日如来を意味するそうです。 吹いた息で結露している列車の窓ガラスに、メッセージを書く別れのシーン。私には定番のような印象があるけど、高倉健の映画「駅station」にも、中山秀行主演「静かなるドン」にもそんな場面はありません。出…

川霧 II

狩勝峠-北海道紀行4

根室本線が災害のために寸断されていて、東鹿越から新得駅間が代行バスになると、根室本線の車内アナウンスが言っています。驚く間もなく列車は東鹿越駅につきました。 雨の吹き付けるプラットホームに降りたら、バスは駅舎に横付けされていました。10人弱…

内田百閒『ノラや』

昨日のたまのドラムの絵は、本当はこの記事でつかう予定でした。 阿房列車で有名な内田百閒の『ノラや』を読みました ノラ失踪するの早いな 香箱って何だろう 全50文字 twitterでやれ やはり意味不明の度合いが強いように思われて、昨日の記事になりました。…

映画「セッション」

週末雨 低反発枕に尻を預けて、アマゾンで映画「セッション」を見ました。 www.youtube.com 昔、ラジオで誰かが話すのを聞いて気になっていた、ということをも忘れていた映画です。2014年公開というから、昔と言うほど古くなかったのですが。ドラム奏者の話…

二科展

弱き者よ、汝の名はおっさんなり 先日思いついた駄洒落です。(完) 二科展に油絵を出品しました。 展示は新国立美術館で9月17日に終了しました。 油彩入選作(部分) ↓ ↓ ↓ すみません。 国内の三大公募展に数えられる二科展ですが、入選は簡単なようで…

油絵「バンドウイルカ」

「バンドウイルカ」 F6キャンバス 先週の「今週のお題」は芸術の秋でありました。 時間よ、戻れ。 いっそ20年くらい

外で絵を描く

ボロボロの自転車でふらつきながら、 手に余る大荷物を持った男が、 早朝の公園に現れた。 彼はこけそうになりながら自転車を降り、 異様に大きく膨らんだリュックの中から、 古新聞をごっそり取り出すと、それを池のほとりに広げ、 その上に、これまたリュ…

真夏の旭岳で軽遭難

大雪山麓の宿の朝は、すでに霧が出ていた。 始発のロープウェイに乗り、終点姿見駅から登山道。次第に急角度になって行き、たどり着いた山頂は、信じられないほど霧の中だった。 登山客の大半は、来た道を引き返して行った。 蛮勇をふるい、私がそのまま進ん…

旅の油絵、20年ぶりの大雪山

北海道の最高峰、大雪山 旭岳。 昔両親に連れられて登った山。当時小学生の私は、出発地点のロープウェイ姿見駅から、 約40歩あるき踵を返した。 あれから20年。 2017年8月末 生まれて初めての旭岳山頂、標高2,291メートルは、 引くほどの濃霧…