歴史
天啓のように閃いた、「直訴状かと思ったらう◯こだった」という題のイラストが、想像以上に汚なすぎたので、修正していたらこのように意味不明なイラストになりました。
1.8メートル≒6尺 ヴィネット 正岡子規 すごく落ち込んでいたときがあって、共感できそうな言葉を探して本を読み漁っていた。今も本棚にある『病牀六尺』と『仰臥漫録』は、15年以上前の刷だから月日の流れは早い。正岡子規は結核に侵され32歳で死んだ。2つ…
かつて、千石船と呼ばれる大型木造船が、北回り海運の主役であった。蝦夷地で上がるニシンの油などは需要が大きく、各地の港を巡りながら北前船は、一度の航海で莫大な利益を上げていた。大嵐がくると船乗りたちは、船体を安定させるために帆柱を切断するこ…
願わくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ(西行) 西行シリーズ genjitsutouhisha.hatenablog.com genjitsutouhisha.hatenablog.com genjitsutouhisha.hatenablog.com genjitsutouhisha.hatenablog.com
願わくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ(西行) genjitsutouhisha.hatenablog.com 西行のいう如月の望月は旧暦の話で、今でいう4月上旬。桜の季節はまだ遠い。 今週のお題「鬼」
印象に残っている小説があります。司馬遼太郎の「胡桃に酒」という短編です。この物語は、絶世の美女として名高い細川ガラシャと、その夫・細川忠興(ただおき)を中心とする群像劇です。明智光秀の娘、細川ガラシャは、ガラシャという洗礼名からも解る通り…
前回の絵です。キリシタンのマントに注目。ビロードの質感が再現できておらず、生肉を着ているようです。ローストビーフに見立てればクリスマス仕様と言うこともできるでしょう。 もう少しビロードに寄せたいのですが、実物を見て描かないと質感を追求するの…
カラヴァッジオ風 もしくは定岡正二風 キリシタンの襟元のすさまじいやつは「ラッフル(襞襟)」というそうです。16世紀頃、ヨーロッパで流行した、上流階級の装束だそうです。 ラッフルの半径が大きければ大きい程偉いという、わけではないようです。 genji…
隠れキリシタン 1000pt
先日ブログに、こんな広告が表示されていました。 「民族共生象徴空間」正式名称がかっこいい。白老町に出来るようです。 函館にある北方民族資料館にはアイヌの風俗を伝える絵が展示されています。 これはその中のイオマンテの図(実際の展示物) イオマン…
ラストエンペラー 愛新覚羅ブギ ブギ感が出ない 三度目の登場 genjitsutouhisha.hatenablog.com
狭い道も、円滑にすれ違えました 図解 サイクロイド曲線
BMI29以上が「粋」とされていました。
ゴトッ 「おしぼりとお冷やです」 「どうも」 「ご注文どうぞ」 「ナムル」 「以上でいいですか?」 「はい・・・ベジタリアンなので・・」 「はーい。おまちください」 ・・・ ・・・ 「ナムルおまたせしましたー。」 「どうも」 ・・・ 空也上人立像。 運…