現実逃避5.0

覆水盆に返らず

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

星間連絡船

絵が先か駄洒落が先か

色彩の暴力団

楳図かずおさんのご近所トラブルを誰が憶えているでしょうかgenjitsutouhisha.hatenablog.com Before 色がうまくいきません。 油絵のように、こういう感じに描きたいのです。しかし個有色に引きずられてしまうのは、油絵とデジタルの差というよりも、実物を…

水底の町 beta 9

genjitsutouhisha.hatenablog.com 回を重ねる毎にキャンバスが伸び続けるイラストの、今日の状況です。 前回、下端をかなり遠景にしてしまったため、そこから伸ばすのに難儀しましたが、なんとか軌道修正できました。どうぞご覧下さい。 Before Alfee Alfee …

長イラスト 水底の町

genjitsutouhisha.hatenablog.com キャンバスを広げに広げて8回目くらいですね わりと飽きました

ねむたいロックマン

クリスタで油絵ブラシにこだわっても、なかなか本当の油彩のようにはいきません。今回は不透明水彩ブラシを使いました 四コマ漫画です↓ genjitsutouhisha.hatenablog.com

偽竜虎図

ややボイル感が

ぶらり途中下車の旅 海峡編

青函連絡船摩周丸と 林家たい平さん

いっぽう地上は

genjitsutouhisha.hatenablog.com 縦スクロール まだ長くなります

金魚すくい

youtubeにはカラオケしかなかったので動画は掲載しませんが、さだまさしの「遠い祭」という曲は、夏の夜の情景が浮かんで、好きな曲です。 歌詞を一部引用します ♪ 幼い日 大人達の背中越しに 垣間見た 秋祭 秋祭りって言ってました。 てのひらに 握りしめた…

どこまでも広がる水底の町

前回、キャンバスサイズを広げた水底の町ですが、 今回も広げようと思います。 genjitsutouhisha.hatenablog.com この調子で石段の数を増やせば、いくらでもキャラクターを登場させられるのではないかと思いましたが、そうもいきません。 このまま階段を下方…

かっこいい荒法師のイラスト

再び、キャラクターを中心としたイラストを描いてみたいと思います。 今回はタイトルの通り、錫杖を持って構える、かっこいい荒法師のイラストです。 まず、大まかにアタリをつけました。 修正しながら肉付けしていきます。 背景は断崖の岩場です。 見下ろす…

スター★について

はてなスターをつける場合、私は3つつけるようにしています。必ず3つです。2つしかついていないという場合、私のミスです。 記事の内容によって4~6個をつけていた一年前より、3つに固定した現在の方が、ミスの頻度は格段に上がっているように思います。 …

車窓風景シリーズ

sign 銀河鉄道

絵は使い回し 夏のうた

今週のお題「夏うた」 さだまさし 天空の村に月が降る 棚田の里に月が降る 三十三個の月が咲く 水無月末の満月の 蛍きらきら散る夜に さだまさしさんの「天空の村に月が降る」という曲から着想を得た絵です。 夏を感じて下さい。 genjitsutouhisha.hatenablo…

拓けゆく水底の町

genjitsutouhisha.hatenablog.com とりあえず水面らしく描けたと思っています デジタルだとキャンバスが簡単に広げられます 継ぎ目は見えます 魚 そして犬 ラー

棚田の奇祭

genjitsutouhisha.hatenablog.com のつづきです。 即席棚田を入り組んだ形にしました。これが油絵なら、悪くないと思います。 例の人間 人物と背景のパースが違うのは、今さらどうにもならないところですが、若干舞台背景のように見えます。 全ての要素を、…

「さだまさし画」天空の村に月が降る 

さだまさしさんの曲をモチーフにした絵のことを、「さだまさし画」と言います。 西洋の宗教画に匹敵するモチーフ、つまり聖書や聖人伝説のような、その文化圏に属する人なら、誰もが知っていて、物語を瞬時に理解できるようなモチーフは、日本においてはさだ…

再び空飛ぶ山伏

#荒法師 山伏三部作(適当) 油絵風

2枚の背景

genjitsutouhisha.hatenablog.com 朝令暮改シリーズということで昨日の絵に背景をつけます。 絵は構図でしょう。やはり背景の中にいてなんぼです。 しかし、この人物が違和感なく溶け込める場面はかなり限られている気がします。 伏見稲荷大社 私は行ったこ…

狐の面の人物のイラストの制作過程

このように、着witter()に投稿しました。 狐面の人物描きはじめ背景は変えます#イラスト pic.twitter.com/Mxr2BOYh4X— machigaeta はてなブログ (@machigaeta2) 2020年8月2日 下の記事では、狐の面をつけた狐のキャラクターという、貧困な発想は実を結ばなか…

堤防の外側

『時刻表2万キロ』の紀行作家、宮脇俊三の文章術は、ここぞ文章の見せ場と思うところを削ることだそうです。中央公論編集長をつとめた彼のやり方に、権威主義の私が影響を受けないはずがありません。 文章もそうですが、描くときに苦労した、お気に入りの部…