『時刻表2万キロ』の紀行作家、宮脇俊三の文章術は、ここぞ文章の見せ場と思うところを削ることだそうです。中央公論編集長をつとめた彼のやり方に、権威主義の私が影響を受けないはずがありません。
文章もそうですが、描くときに苦労した、お気に入りの部分はなかなか消しがたいです。でもデジタルなら戻せますので、
また油絵に落書きをします。
Beforeはお見せしませんが、今一歩の感のある風景画でした
堤防の外側の風景を描いています。幼い頃によく堤防で遊んだ私にとって、川に近い方が堤防の内側のように感じますが、正式には外側です。
手前を坂にすると、見栄えは悪くないかもしれません
NAGOYA
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