現実逃避5.0

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文学

さだまさし考察「第三病棟」について

さだまさしに「第三病棟」という歌があります。初期さだまさしにあるまじき明るく軽やかな曲調のこの歌は、自身の入院体験をもとに書かれたとのことです。第三病棟/帰去来 収録曲 # さだまさし(CD音源) 今回は、歌詩を全文引用します。 第三病棟 作詞・作…

いつも一人で 赤とんぼ

いつも一人で赤とんぼ 山頭火 genjitsutouhisha.hatenablog.com 山頭火句集 (ちくま文庫) 作者:種田 山頭火 発売日: 1996/12/01 メディア: 文庫

また見ることもない山が遠ざかる 「旭川らーめん山頭火」

また見ることもない山が遠ざかる 種田山頭火 北海道に旅したとき、旭川駅前の「らーめん山頭火」に行きました。旭川西武デパートの閉店の年だったと思います。ラーメンにはあまり興味がないので、味はよくわかりません。店員さんがずっと、イタリア旅行の話…

寂寞を 敵とし友とし 雪の中に 長き一生を 送る人もあり

石川啄木『一握の砂』 忘れがたき人人 より 寂寞を 敵とし友とし 雪の中に 長き一生を 送る人もあり 狭義の雪の中に 長き一生を 送る人もあり

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

夜の底が白くなった。 マッターホルン(4478m) 積もった雪を「夜の底が白い」だなんて、さすがは文豪・川畑泰史だと思います(川端康成)。『雪国』の文章を読むと、夜の雪の印象が変わります。二行目以降は憶えていんですけど。 何かのドラゴン genjitsuto…

西行の歌

西行法師 平安末期の元永元年(1118年)。歌僧、西行は紀伊国の武士のもとに生を受けた。やがて文武に秀で、後鳥羽院の北面武士となるも、いろいろあって23の歳に出家。生涯に多くの旅をして、2300首もの歌をのこした。 願わくは 花の下にて 春死なむ その如…

座右の書

座右の書 常に自分の手元に置いておき、その内容をいつでも引くことができるようにしてある本のこと。自分にとって参考になったり励みとなったりする本。 ―実用日本語表現辞典 皆さんには座右の書がありますか?ホットペッパーですか? 困難に直面したり、右…