現実逃避5.0

覆水盆に返らず

堤防の外側

『時刻表2万キロ』の紀行作家、宮脇俊三の文章術は、ここぞ文章の見せ場と思うところを削ることだそうです。中央公論編集長をつとめた彼のやり方に、権威主義の私が影響を受けないはずがありません。

文章もそうですが、描くときに苦労した、お気に入りの部分はなかなか消しがたいです。でもデジタルなら戻せますので、

また油絵に落書きをします。

Beforeはお見せしませんが、今一歩の感のある風景画でした

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堤防の外側の風景を描いています。幼い頃によく堤防で遊んだ私にとって、川に近い方が堤防の内側のように感じますが、正式には外側です。

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手前を坂にすると、見栄えは悪くないかもしれません

NAGOYA

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空也上人立像2

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集中力が続きません

 

 

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裏見ケ滝 八丈島イラスト紀行

イラスト紀行というのは嘘です。

うらみがたき というぎょっとする名前の滝が、東京都八丈島にあります。

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八丈島を訪れた前回の記事から、さらに数年が過ぎました。

名物はダイビングと海釣り、黄八丈と玉石垣。f:id:machigaeta:20200727200355j:plain東京都竹芝桟橋から280km離れた「鳥も通わぬ八丈島」は、流刑地でもありました。島内の歴史館では、かつて玉石垣をひとつひとつ積み上げた「流人」たちを偲ぶ展示がみられます。

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この玉石垣の通りを歩いた先に名勝、裏見ケ滝があります(道のりはうろ覚えです)

裏見ケ滝は、岩場の上から流れ落ちる滝です。岩場には人道が穿たれていて、そこに立つと、滝の裏側を見られるので、裏見ケ滝というそうです。f:id:machigaeta:20200727192852j:plain

三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「裏見ヶ滝」という名は、用水路沿いの道がこの滝の内側を通るため「滝を裏側から見る」という珍しい景観に由来しています。遊歩道脇の露天風呂は、山あいの景観もすばらしく人気を集めています。

 「じゃらん.net」より

 「うらみがたき」の由来はそのようなもらしいですが、魅力的な響きではあります。

「恨みが滝」と思えば、流人の島で用水路や通路を掘った人の人生が勝手に偲ばれます。「恨み敵」という字を当てることもできます。「恨み難き」というのは複雑な事情がありそうで、一番気に入っています。

 

ところでこのブログの文章には、あまり意味がありません。メインの絵やネタにつなげるために書いている文章です。今回のメインはこれ ↓です。そう、メインにもとくに意味はありません。

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銃撃戦で滝を盾にする男と滝を貫通する銃弾。

甚だ画力不足で説明がないと解らないです。解っても微妙なネタでした。

 

水は空気より密度が大きく、撃ち込まれた銃弾を止めることもできますが、小さな滝では多分無理です。

 

あと50文字。本場のくさやは噂に違わぬ風味です。出るときと入るときが、同じ風味です。中には慣れればあれが癖になると言う人も居られますが、それは喉元過ぎれば熱さ忘れるというのと同じことだと思います。