昨日は満月でした。中秋の名月に満月が昇るのは8年ぶりなのだそうです。
ところで、さだまさしにプラネタリウムという曲があります。「暁の中秋無月」という文句があるこの曲を思い出しましたので、忘れ去っていたさだまさし画※を再び描くことにします。
大塚愛より有名なこの曲、皆様ご存じとは思いますが、こんな歌詞です。
君の手に触れたときの プラネタリウムの空の色
暁の中秋無月 群青に流れる星の 2つ3つ
5億光年離れても 超新星残骸空に咲く花
ほら理(イデア)と情(パトス)の狭間で 二人の恋が揺れている
ジャスミンの花が咲いたよ
地中海のほとりで
自由のために命を投げ出す人がいる
ボクラハナニモノ
素敵なメロディなんですが、youtubeに音源がないので、歌詞だけ載せました。
どんな絵が相応しいか考えると、この曲の世界は、題名の通りプラネタリウムのプログラムなんでしょうね。ただ聴いている私の脳裏にうかんだのは、ラオウでした。
北斗の拳は読んだことがありません。