連絡船に乗りたかった

 

Mという、横に長い規格のキャンバスは、

海景画(Marine)のためのものだそうで、海景画に挑戦して失敗しました。

 

みなさんは青函連絡船に乗ったことがありますか?

青函連絡船は、その船底に「車両航送甲板」という、レールを引き込んだデッキを備えており、旅客のみならず、列車をも載せて航海したそうです。

東北本線を北上してきた列車は、青森駅で人を吐き出すと、連絡船の待つ港へと桟橋を進みます。そして連絡線の船尾の開いたハッチから、車両航走甲板へと進み、ところてん風に船首から海中に沈し、連絡船不要論が巻き起こりました。f:id:machigaeta:20190120235427j:plain後半は嘘です

 

88年に役目を退いた連絡船ですが、かつて桟橋のあった青森港と函館港に、今も係留されています。青森側のメモリアルシップ八甲田丸は、観光客が車両甲板に降りられるようになっており、ディーゼル車のある船底で、連絡船の時代に思いを馳せることが出来ます。

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