3 days earlier...とか、
映画やドラマの中には、話を時系列通りに見せない物があります。
1→2→3→4でなく、3→1→2→4というように、話の山場から始まってそこに至る原因を紐解いて行くのです。しかし1が端緒というのもあるいは便宜上のことであって、1に至るまでにマイナス1、マイナス2・・・があります。そんなふうに無限に過去に思いを馳せてゆくとき、人々は運命に対する己の存在の小ささを悟り、ラストシーンは流れ解散です。(この文章は途中から勢いで書いたもので、4コマとは無関係です)